2021-06-11 第204回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
加藤大臣、茂木大臣、私も、それぞれ担当する閣僚といたしまして、無念の思い、これは共有しておりますし、警察といたしましても、様々な捜査をしながらいろいろな情報を得ることに、改めて、この最重要課題である拉致問題について、いろいろな情報を共有しながら解決に向けて力を尽くすということを指導してまいりたいと思いますし、私ども国家公安委員会といたしましても、その思いを共有して前に進めてまいりたいと存じます。
加藤大臣、茂木大臣、私も、それぞれ担当する閣僚といたしまして、無念の思い、これは共有しておりますし、警察といたしましても、様々な捜査をしながらいろいろな情報を得ることに、改めて、この最重要課題である拉致問題について、いろいろな情報を共有しながら解決に向けて力を尽くすということを指導してまいりたいと思いますし、私ども国家公安委員会といたしましても、その思いを共有して前に進めてまいりたいと存じます。
○岡崎国務大臣 私ども、国家公安委員会委員長主宰のもとに研究会が行われております。そして、法務省の方でも勉強会が行われているということでございますので、ここで協議して最終的な結論が得られていくというふうに思っておりまして、ただいま研究会の中では総合的な検討をしているということでございます。
したがいまして、そのガイドライン作りというのは大変重要でありまして、なおかつ、それは単に役所が考えるというんではなくて、事業者さんの方でこれが実行可能であると、これを目安にすれば判断可能であるということでなければならないわけでございますので、先ほども申し上げましたけれども、ガイドライン作りにおきましても各事業者の意見を十分に反映させ、なおかつ、やっぱりマネロン実態等の問題がありますので、私ども国家公安委員会
国会については、説明責任を果たすという観点からいうと、国会とのお約束で関係局長が御答弁申し上げるということでございまして、私が政治家として、国家公安委員会の会務を総理し、また代表するものとして御答弁申し上げることで、私ども国家公安委員会としても、警察行政の全般的な運営方針といいますか大綱について影響力を行使し得る立場にあるわけでございますので、立法府の皆さん方の御意思については、私どもが私自身も含めて
まだ何件残っているかということでございますけれども、具体的に何件ということを申し上げるのはなんでございますが、今なお、私ども、国家公安委員会の定めた規則によりまして、国家公安委員会として調査をこれから警察庁を通じましてやってもらわなきゃいけないところが残っているところは、北海道警の調査それから愛媛県警察本部に対しましての調査でございます。
○村田国務大臣 こうした事案の発見が内部告発あるいは報道に基づいたということはまことに残念に思いますけれども、しかるがゆえに、私ども国家公安委員会といたしましては、国家公安委員会の規則を改正しまして、会計の監査に関する国家公安委員会規則というものを設けて、毎年警察庁が会計に関しましての監査を行うということを定め、それから国家公安委員会に各都道府県から警察庁を通じまして報告を聴取する、そういうシステム
○村田国務大臣 私ども国家公安委員会としましても、問題が発覚した各道府県警本部から事情を聴取し、これは警察庁を通じてでございますが、報告を受けて、場合によっては組織的、慣例的に行った事例はございましたが、それが全国全体にわたりまして組織的に行われたという事実はないものと考えたわけでございます。
○村田国務大臣 私ども国家公安委員会といたしましては、愛媛県の公安委員会の判断というものを尊重していきたいというふうに考えておるわけであります。
○国務大臣(村田吉隆君) お言葉でございますが、調査結果報告書というのがあって、これの結果に重大な影響を及ぼすような事実を隠ぺいして報告書が記載されているとなるとならば、私は適正ではないと、こういうふうに考えますし、私ども国家公安委員会といたしましては、今回の調査結果報告書につきまして、その調査が適正になされたということで、一定の問題点は指示事項として幾つか指摘をいたしましたけれども、愛媛県公安委員会
○村田国務大臣 まずは、関係の都道府県公安委員会がその管理権を発揮いたしまして、こうした問題につきまして徹底的な解明をすべきもの、こういうふうに考えておりますが、国家公安委員会としましても、昨年、国家公安委員会が会計の監査に関します規則をつくりまして、それに伴って全国的に監査を進めているところでございまして、私ども国家公安委員会はもとよりでございますが、各都道府県の公安委員会におきましても適正に管理権
その上で、例えば北海道あるいは福岡県警におきましては、処分をする、損害額の返還をする、あるいは再発防止策を徹底するというような措置をとっているということの報告を私ども国家公安委員会としては受けているところでございますが、なお、これまで警察の現場におきまして、幹部から末端の警察官の一人一人に至るまで、予算執行を適正にやらなければいけないという認識が欠けているところがございましたので、改めて、予算執行を
外部審査に関しましては、やはり警察のよって立つ立場において機密部分がございますので、その辺は、警察が内部の監察をしっかりするということをまず第一義的に行わせていただき、私ども国家公安委員会といたしましては、それを十分に管理、督励していく、そういう立場を今後もとらせていただきたい、そのように認識をいたしております。
そのためには、まず福岡の公安委員会の指導の下に厳正なる対応をしながら全容解明をし、それを受けまして、私ども国家公安委員会といたしましても、その対応において警察庁と連携を取りながら、最終的には責任の問題まで追及してまいりたいと、そのような決意でおりますことを申し述べさせていただきます。
ぜひともそういった意味での国民の信頼を得られるように、今後とも督励してまいりたいと思いますし、私ども国家公安委員会におきましても、これまで以上に協力をし合いながら意見を出し合い、そして、警察の新たな出発への道筋のために労力を惜しまないで協力をさせていただきたい、そのように考えているものでございます。
ですから、屋上屋を重ねるようなことになってはしようがありませんので、事務の重複により余分な人員が必要ともなりますし、私ども国家公安委員会の場合におきましても、相当な勢いで事務方と国家公安委員会のメンバー一人一人がやり合っております。ですから、そのことに関しましては、事務方の言いなりになっているということは、私は当たらないと思います。
従来以上に監査の実施頻度を高めたり、あるいは捜査費を執行いたしました捜査員に対する対面調査というものの機会をふやすなど、監査の充実強化を図ってまいりながら、警察庁におきましては、都道府県警察に対しまして計画的に監査を実施するものと承知をしておりまして、都道府県警察は厳正に監査を実施していくよう、私ども国家公安委員会といたしましても督励してまいりたい、そのように考えております。
ただし、大方の警察官は皆真剣に頑張っているということを一つ置きながら、正すべきところは正し、そしてまた、私ども国家公安委員会というものは警察を管理し督励していくという立場にあるわけでございますから、気がついたところは委員会を通じて毎度それぞれが議論を発しながら、解明するところは解明し、そしてその積み重ねをさせていただいているということでございます。
○小野国務大臣 現在行われているのは中間報告でございますので、今後きちんとした最終報告が出た段階で、またそこにおかしな点があれば、それは改めて、北海道の公安委員会なり、また私ども国家公安委員会なりが指導するという立場になろうかと思います。
○小野国務大臣 都道府県警がありまして、その上に警察庁がありまして、私ども国家公安委員会というのは、その警察庁を管理、督励するという立場にございます。
不祥事の未然防止に重点を置きました監察の実施をしっかり行うということと、それから職務倫理教養の充実を図るということ、それから職務管理の徹底等の諸対策を検討し、その推進に努めるよう、警察庁を私ども国家公安委員会といたしましても督励してまいっているところでございます。
いずれにいたしましても、本件は北海道警察に関する問題でございますので、私ども国家公安委員会ももちろん議論をさせていただきますけれども、まずは北海道警察を管理いたします北海道公安委員会が十分に御論議していただくものと承知をいたしております。
まず、小野国家公安委員長、私ども、国家公安委員会というのはなかなかなじみのない組織だと思いますけれども、この国家公安委員会の役割というのは歴史的にどういった意味合いで持っておるのか、まずこの点についてお聞かせをいただきたい、このように思います。
しかし、いずれにしても、こういう事件が起こったことはまことに残念なことでございまして、私ども国家公安委員会としても、一連の不祥事が起こりましてから国家公安委員会の監察の責務も重くなっているわけで、今鋭意それに取り組んでいるわけでありますけれども、全力を挙げてこういう事案が再び起こることのないように力を尽くしていきたい、こう思っております。
そして、その手続といたしまして、これは私ども国家公安委員会あるいは防衛庁の方から総理大臣にそういうことを具申するということになっております。
○村井国務大臣 委員十分御認識のとおり、警察と私ども国家公安委員会との関係というのもございますので、国家公安委員会におきまして、きょうの御議論など、いつもやっていることでございますが、国会での御議論というのを十分に御披露申し上げ、また御相談をさせていただきました上で適切な対応をとらせていただきたい、このように考える次第でございます。
それから、三角表示板というものを路上に提示するということは危険ではないかというようなお尋ねでもございますけれども、私ども国家公安委員会の方でも、「交通の教則」というものを定めておりますけれども、その中におきましても、十分に安全に配慮しながらそういった措置をとるようにというような形で指導しているところでございますので、今後ともそういった指導というものをさらに一層進めていきたい、このように考えております
その中で私ども国家公安委員会の中でいろいろ考えた結果、安崎氏について国会の同意を求めたわけでございます。 その際には、これは安崎氏の将来の人事のこともございますけれども、現在は社長でございますが、いずれしかるべきお立場におなりになるんではないかと私は推測いたしておりますけれども、今まで国家公安委員会を一度もお休みになったことはございません。そして、海外出張されたことは確かに二度ございます。